TUBEやサザンの曲が聞きたくなります。若い人は、知らない人が多いかもしれませんが。。。
「夏休み」が近づいています。
上の子が小学生、下の子は保育園。夏休みに入ったら、上の子どうしよう~~一応、我が家は、共働きなので~~
「子供ほったらかして、働いて。」ってよく昔よく親に言われました。特に働くお母さんには、今でも風当たり強いでしょう。でも、そういう考え方って日本だけですよーっていう話を聞いたことがあります。
働くお母さんほど、子供に対する育児不安や子供への教育不安が少ないそうです。それは、お母さんが、仕事を通じて社会と接点を持っているため、保育園の先生や職場の友達や、色々な人と相談を出来るからではないか?とその先生はおしゃっていました。本当にその考え方は、日本だけらしいです。
昨日、待合室の雑誌を読んでいました・「プレジデントファミリー」より学校の養護の先生が考える、「こんな家の子が危ない」というおもしろい記事がありました。
・子供のあくびは日常茶飯事
・子供が着る服は、いつも親が決めて用意している
・平日の夕方や土日、我が家では、子供のほうが忙しい
・子供が過食気味だが食べたがれば、与える
・子供の勉強や運動。親が教えるより習わせる
・中学生のわが子。反抗期がなく親子の仲がよい
・パソコンを制限なしに使わせている。
・「うざい」「きもい」「死ね」という言葉をよく使う
・親が悪かったとき素直に子供に謝れる
・妻に子供のこと以外で熱中できる趣味や仕事がない
上記にyes項目が多い家の子供は、危ないそうです。我が家も当てはまる項目があります。 我が家は、共働きで普段忙しい分、つ休みの日はついつい子供に甘くなってしまいます。その記事によると過保護、過干渉の親は、自分がそうだと気がつきにくいそうです。さらに、最近の子供は、親を気遣って親に相談できない子が増えているそうです。