昨日、片貝の花火に行ってきました。近くで見たのですが、かなりの迫力がありました。みなさんもご存知の通りここの花火は、一個一個に奉納者の思いがこめられていて、それぞれの打ち上げに対してアナウンスが流れます。出産、一周忌、結婚、還暦、、、、、など人生の節目節目に打ち上げるのです。いつか、僕も片貝で花火あげれたらいいなー思いました。(地元の方に花火の値段聞いたら、それ程べらぼうに高いというわけではなかったです。)
片貝の方たちは、この日のために生活しているといってもいいでしょう。上越市には、市民みんなが夢中になるものはないなーと思いながら、うらやましく思いました。