知っている人も多いかもしれませんが、今年の3月頃「誰も知らない泣ける歌」で知りました。昨日、ラジオのFMで、この「手紙」という曲が、かかっていました。http://www.teichiku.co.jp/artist/higuchi/disco/cg17_lyric.html
親の老い、介護というのは目を背けて通ることは出来ない大事なテーマですが、あまりにもリアルな話題であるがゆえに聞いた人の感想も賛否両論だそうです。「前向きになれた」という意見が多い反面「現実を突きつけられて聴くのが辛い。。。。親の介護は、やっぱりプロに任せるべき。。。。」という反響も多いとラジオで言ってました。
雰囲気的には、 「千の風になって」に似ています。しかし、今年の紅白は、どうやら選ばれなかったようです。内容が、重すぎるからでしょうか?個人的には、誰もがいつかは老いるものなので、お年寄りをもっと大切にしようということで、好きな歌です。
新潟県上越市 かるがも矯正歯科 院長 新部洋史