下の年中の次男が、プラスチックのスキーを長靴にはめて滑って転んでいます。この後、「ぼくも兄ちゃんみたいなちゃんとしたスキーが欲しい。」といわれ。一番小さい100cmのスキーを買いました。
小学校2年生の長男がもらってきた学級便りに、「子供がいて初めて親になれることを思い出してください。(?)」のようなことが書かれていました。確かにそうです。「子供」がいるから、自分は「親」なのです。当たり前のことを忘れていました。今さらながら、親であることの幸せを改めて感じています。
そして、自分は、ちゃんと子育てしているのだろうか?と「一緒に風呂に入る」「一緒に食事する。」「一緒にスキーに行く。」「一緒に遊ぶ。」それは、それでいいのですが。子育てとは、親が楽しむだけでなく、褒めるところはしっかりほめる。しかるところは、しかることかもしれません。もしかしたら、自分は、自分が楽しむだけで、そういうことが出来ていないのかもしれません。親として、私自身も成長中です。
新潟県上越市 かるがも矯正歯科 院長 新部洋史