(監督謝る) (俊介倒される。)
24日、キリンチャレンジカップ2010の日本対韓国戦が埼玉スタジアムで2002で行なわれ、ホームの日本は0対2の完敗を喫した。
出場選手
楢崎正剛;中澤佑二、今野泰幸、長友佑都、中村俊輔(63分:森本貴幸)、遠藤保仁(79分:駒野友一)、阿部勇樹、長谷部誠、本田圭佑(72分:中村憲剛)、岡崎慎司、大久保嘉人(87分:矢野貴章)
(以上、写真、文はYAHOOニュースより。)
ご覧になった方も多いかと思いますが、その後の、スポーツニュースで解説を聞こうと思ってい、ニュースステーションをみていたら、「日本代表、緊急事態宣言」と表現していました。もう、ワールドカップまで時間がありません。
そして、今日の朝のニュースでは、岡田監督が、サッカー協会会長に進退伺いを申し入れたが、「やれ」といわれ続投が決まったようです。
素人の私には、長友選手ががんばってるなーという印象と、期待された本田選手がいまいちでした。確かに本田選手は個人的な技術は素晴らしいものがありますが、チームとして機能していませんでした。中村俊介選手も同じです。
かつて、イビチャ・オシム監督が、中村俊介を日本代表に招聘しないことについて、メデイアに色々言われたことについて、その著書「日本人よ!」(新潮社)のなかで、
・サッカーは団体競技である。それは、基本的なことだが、個人技に優れた1人や2人の選手が常に脚光を浴び、その「スター・システム」が蔓延している。その「スター・システム」を支持する人達は、集団はあくまで集団であるからこそ機能し、スタープレイヤーも集団にフィットし、逆にスタープレーヤーたちが、集団によって活かされていることを忘れてしまっている。
・そして、中村俊介を代表に召集するとなると、まず、中村に尽くすべき選手を何人か用意しなくてはならない。そして、集団として、そぐわなかったのである。
のようなことを書いていました。(たぶん)
中村(俊)選手、本田選手を使うなら使うで、もう少し考えないと、、、
新潟県上越市 かるがも矯正歯科 院長 新部洋史