妻が、小学校3年生の長男の小学校の授業参観に行ってきました。
帰ってきたら、私に「いじめがあるんだって。。」っていろいろ教えてくれました。
聞くところによると、その日は、学校全体が、道徳の授業で、「いじめ」がテーマだったらしいです。
妻が、同じ小学校に子供さんを通わせているスタッフに「~小学校っていじめってあるんですか?」聞いてみたらところ「あるみたいですよ」と、、、、さらに、いろいろ聞いて妻は、少しショックだったらしいです。
ここからは、あくまでも、父親としての個人的な意見ですが。。。。
「いじめ」は良くない事は、もちろんそうであるが、大人の世界でも、「いじめ」はありえる話です。
理性ある大人の世界にも存在する「いじめ」は、やっぱり、なくならないし、ましては、まだ、右も左も分からない子供たちの世界の「いじめ」もなくなることはないんだと思う。ちなみに、歯科業界のなかでももちろん「いじめ」は存在するし。
じゃ、どう考えるのよ。。妻が、突っ込みます。
だって、それは、人間の本能だから。。。「~さんのこと嫌い。」「~くんやっつけてやる。」「~さんに~言われて悔しい。」
でも、嫌いでもいい、嫌いでもいい、だけど「~さんだって、必要なんだよ。」ということを教育することが大事なような気がする。人は、1人では生きていけないから。。
新潟県上越市 かるがも矯正歯科 院長 新部洋史