意外と、歯科医の先生たちが、この無視この矯正日記を見ているみたいです。
はやく、更新しろよって。よく言われます。すみません。
小学校1年生になった次男の歯科検診が終わりました。
虫歯は、なかったが。見事に「歯垢」がついています。の紙をもらってきました。
私も上越市の違う小学校の学校医をやっていますが、これは、うちの子に限らず典型例だと思います。すなわち、
1.虫歯はない。
2.歯垢、歯肉炎が多い
フッ素がこれだけ、住民に浸透していて、子供たちの虫歯はほとんどありません。
そして、逆に虫歯のある子は、たくさん持っています。ちなみに新聞報道等であったように、新潟県の6年生の1人あたりの虫歯の数は、0.9本を下回りました。新潟県は、全国1です。
しかしながら、反対咬合なのに「咬み合わせ」は、ひっかりませんでした。
当医院の患者さんに説明しているように、咬み合わせが悪いからといって、物が咬めないとか、具合が悪くなるといった機能的な障害が「出ることはまずありません。まずは、永久前歯が4本でる時期、永久歯が全部生え変わる時期が、時期的なポイントになります。
わが子も永久歯前歯が4本上下生えそろったので、時間を見て、検査しようと思います。
新潟県上越市 かるがも矯正歯科(矯正歯科、歯並び、顎変形症、口唇口蓋裂)院長 新部洋史