先週1月7日、NHK土曜ドラマで、「とんび」前編 を観ました。
今日1月14日は、後編が放映予定です。もちろん観る予定です。
~ストーリー~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「とんびが鷹を生んだ」いつか父親を超えていく息子。これはとんびである父親ヤスの物語。
昭和37年、ヤスさん28歳の秋、長男アキラが生まれた。
愛妻・美佐子さんと、我が子の成長を見守る日々は、幼い頃に親と離別したヤスさんにとって、ようやく手に入れた「家族」のぬくもりだった。
しかし、その幸福は、突然の悲劇によって打ち砕かれてしまうー。(文庫本帯より)
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愛妻・美佐子さんと、我が子の成長を見守る日々は、幼い頃に親と離別したヤスさんにとって、ようやく手に入れた「家族」のぬくもりだった。
しかし、その幸福は、突然の悲劇によって打ち砕かれてしまうー。(文庫本帯より)
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ヤスさんはアキラに不器用なまでに一途な愛情を注ぎます。そして、ときに暖かく、ときに厳しく見守るまわりの人たち。
よかったです。お薦めです。
原作は、重松清 著(角川書店)だそうです。親子愛をテーマにした作品を多く書いているみたいです。ドラマを見てはじめて、この著者を知りました。
文庫本もさっそく買いました。「海に降る雪」の章はいいですよ。
ありふれた毎日。そこに幸せを感じる。今年は、そんな1年にしたいです。
新潟県 上越市 かるがも矯正歯科(矯正歯科 舌側矯正 はならび)院長 新部洋史