すっぱい
2015年05月25日
2015年05月25日
2015年05月25日
当医院の美濃川さん(歯科衛生士)が、今年の秋、全国の衛生士向けにセミナー講師をします。
歯科関係者の方、よかったらどうぞ。
http://www.dental-plaza.com/event_info/2015dhf/lec.html
新潟県 上越市 かるがも矯正歯科 (歯並び 矯正歯科 歯列矯正)院長 新部洋史
2015年05月20日
矯正装置が入ったまま、他の地域に引越しした時の話です。
1.そのまま、前の医院に通う。(矯正治療は、月1回なので、、)
2.引越しした地域で矯正歯科医院を探し、引き続き、治療を行う。
矯正治療は、歯を動かして咬み合わせを作った先生が、後戻りを含めて、担当するのを基本としています。そなわち、その先生が生きている限りは、自分が作った歯並び、噛み合わせに責任を持つということです。この前も、学会誌に治療して30年経った症例が載っていました。
2.の場合の話です。
当医院でも一般歯科の先生が行った矯正装置の入った患者さんを、受け入れることがあります。それは、あくまでも、われわれ矯正歯科医同士が行っている慣例に従っている場合です。(きちんとした資料、紹介状、料金説明など、、、)
あまりにも矯正治療に造詣が浅く、マナー違反だと思われる一般歯科の先生からの紹介、、あまりにも方針が違ったり、おかしなことをやっていると考えられた場合は、当医院では、引き続き治療を行うことはできません。当医院として矯正の質に責任が取れないからです。申し訳ありませんが、治療を行っている先生に相談してください。
一般歯科や矯正以外の先生の、矯正治療に対する考え方の違いに時々驚かされます。矯正治療とは、いまある咬み合わせを崩して、新しい咬み合わせを作るものです。軽々しく行うものではありません。矯正治療行った場合は、後戻りも含めて、一生責任を持ちましょう。。止むをえず転医する場合も、資料をしっかり揃えて、信頼できる矯正専門のところに紹介する。。。。私は、若いころ、そう教わりました。。。。
新潟県 上越市 かるがも矯正歯科(矯正歯科 歯並び 歯列矯正)院長 新部 洋史
2015年05月16日
2015年05月03日